ミツバチ

粉雪の 一つ一つの 結晶を 散りばめた夜 ひっそりと泣く



降り積もる 雪の上には 足跡を 静かな中に 奇跡を信じ



星空に 列車の車体 凍てついて 彼の童話に 思いを馳せる


短歌Copyright ミツバチ 2009-12-05 19:19:36
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