清眠。
aokage





幸せの音がする。


私ってこんなにポジティブだったっけ?

何を見ても素晴らしく愛おしい。



そして愛してるが故の哀しさと、寂しさもあって。



私の心は、


深く、深く、


染め上げられていく。





何故こんなにも愛しいのだろう、


何故こんなにも切ないのだろう。




私の愛は何処に向かい、


何に向けられているのだろうか。







私は今日も此の狂おしく愛おしいトキの中で、





静かで優しい眠りにつく・・・。











自由詩 清眠。 Copyright aokage 2009-11-15 00:49:21
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