感嘆と哀切の意を籠めて、謝々。
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きらきらしたゆめの中で、あなたたちはいつも輝いている。

どんなに苦しくても、どんなに辛くても、

あなたたちはいつでも、輝いている。



どうしたらあなたたちみたいになれるかな。

どうしたら前だけを見つめて歩けるのかな。



どんな困難にも立ち向かってゆける強い意志と、

どんな逆境も乗り越えてゆける熱い想いと、

どんな時でも信じ合える仲間を持つあなたたちを、



とても羨ましく思う。





でもこうやって言ってるわたしでも、

きっとたくさんのものを持っているのだろうね。




わたしを産み育ててくれた両親や、今まで出会った友達。


そして今日まで生きてきた「わたし」自身。


そんなたくさんの人々の想いが、私の中にはきちんとしまわれているのだろう。





あなたたちがそこに在るというだけで、どれだけ救われたか。



あなたたちの励ましが、わたしの心をどれほど癒してくれたか。




どんなに感謝してもし尽くせない、


それほどの想いを、




あなたたちからもらいました。







ありがとう。支えてくれて。



ありがとう。出会ってくれて。






わたしは、この気持ちを持ち続けて生きてゆくよ。


人を羨んだり、時には恨ましく思う事もあるかもしれないけど、



わたしはいつまでも感謝し続ける。




わたしを見つけてくれた、あなたたちに・・・。









自由詩 感嘆と哀切の意を籠めて、謝々。 Copyright aokage 2009-11-01 22:20:59
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