紫(ゆかり)の花
朱雀

散りてなほ 濃き紫の 野牡丹に

     風秋なりと 歌ひたれども












※「紫」は野牡丹の花の色と「紫の縁」をかけたつもり。(笑)
紫の縁(ゆかり):あるものをいとしく思うために、それにつながる他のものにも情愛を感じること。転じて、何らかの縁でつながるもの。(草のゆかりと同じ)


短歌 紫(ゆかり)の花 Copyright 朱雀 2009-09-07 19:12:11
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