パラシュート
カタス

クラヤミにココロ浸して。
コートの裾ひるがえして突っ走れ。

ウジウジしてても埒はあかないね
いつまでも

僕はキミへとひた走る。
うけとめてね?

さみしくなったら、此処に戻ってきていいから。。。

なんてイタイあおぞら
星はキミを抱きしめるだろう。
風のささやきは優しいだろう?

もっと求めてもいいんだよ。
うけとめてあげる。ぜんぶ。

あなたは、あたしに「必要」だから。


自由詩 パラシュート Copyright カタス 2009-07-28 17:01:49
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