バス停の森
さわ田マヨネ

000バス停の森でちりぢりになった未かんのごかんが知りぎわをちぎ




だらしなさの溢れんとして
はりあわせの毎日の連続
松ばかり、が針葉する
_夜に呼吸

みし

何回も み し る       (緊張感はちいさくはじけとる)

tsue
細い棒を軸に
耳あかをほじる
しっついしていく
エレベーターよりも
通り過ぎるに出会っては

みち、かえりには溢れてもいた。


自由詩 バス停の森 Copyright さわ田マヨネ 2009-06-05 09:58:14
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