心地よい浮力を感じながら
kauzak
心地よい浮力を感じながら
どこまでも流され続けようと覚悟する
その心意気だけで日々を過ごし
世界を変えようとしている
隠れたセオリーを白日の元へ引きずり出す
幸せに繋がる/がらない/のか分からないまま
闇雲に求めている/られている
豪雨のような期待に押し流されて
思いもよらぬ場所に立たされている
渦巻く言葉あふれる意味暴かれ続ける事実
世界は混沌に向かっているのか
見せかけのフェアネスが壊されるのならそれでもいい
ヒトとしてもっと大切なモノが残るのであれば
僕は迷わず選んでいこう
※「連なるだけの言葉」シリーズ