重力と火
六崎杏介

不意、A?!問う幽字の0に乗れと
グラつく微貞の寝具はSongs譜
再度の乞い人の手に不逢いの夜
グラビティーがミルクティー抱く
その濁面にDuckがFireをくわL-O舞言い
「朱よ、珊瑚を、紅いか」藍、裸符ぶる雨
途端トタンに落ちた重力は火、何処売る土を
葉合ふ天圃にRe:t herと肢て八つの心憬を
熱とで充たす。
      。
      。
      。
      。
      。
      。
      。
   愛。。。。。火
      。
      。
      主


自由詩 重力と火 Copyright 六崎杏介 2004-08-27 18:11:07
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