(一塁がこの世界にはあるの?) / Norwegian baseball Cat 3
satyri
プラネタリウムで彼女に舐めさせていたときに気づいた
彼女は蜂の羽をつけまつげにするファッションをしていた。
彼女は舐めながらエメラルドの都に行きたいと考えていた。
緑のメガネをかけて、
現実の飛行機が赤群色の海のような空を
真上に降下していったような音が輪のように見えた。
スナック菓子の袋が落ちていた/そのような様態の虫がいる
苦しくなるとセックスしたくなる、
セックスするならどこ?
1.プラネタリウム
2.観覧車
3.小学校の理科準備室
僕はセックスをして受け入れられたと僕に思い込ませたけど、
見捨てられたと言う深い深い重い思いを感感じた。
僕はわき腹から心臓まで達するデッドボールをうけた。
死と再生を行います。
クレヨンとバットをもった僕
コールタールでできた僕
森のなかで迷う僕
地元の杜のオーケストラの音楽会、
聞きたくない音楽で僕は泣き叫んだ、汚い音楽め!
僕は幼いカラダでも 幼い耳でも 幼い精神でも
【世の中の僕によりかかる/個人的に思う悪】
が嫌いだった、
それらは笑顔で、大人の笑顔で許容してくるそして、
幼い子、甘えた子 などと定型の範囲で汚い舌なめずりとともに着せられる。
saa kimi mo kou omoinasai
(言葉が始めにあるんだ、その次に言葉の対象があるんだ、)
最近セックスが下手だとわかった。