詩を愛する仲間への手紙。 
服部 剛

皆さんこんばんわ。 

今日は僕も仕事始めだったので、 
「より充実の年にするぞ」という 
並々ならぬ決意で職場に乗り込みました。 

そして気合を入れて午前の入浴介助をしていたら 
正月休み明けで気持に体がついていかなかったのか? 
腰が痛くなりました。  

でも仕事始めの景気づけに「なんとしても・・・!」という思いで 
腰痛を押して新年の獅子舞をやり、
お婆ちゃん達もとても喜んでくれてとても嬉しかったです。 

が・・・勤務後休憩室で横になり休んだ後起き上がると 
「いてててて・・・」となかなか起き上がれず・・・ 
本当に気合を入れた初日なので僕は悔しくてなりません・・・ 

上司には頭を下げて現状を伝えました。 
僕の希望で、様子を見ながら明日も普通に働きます。 
もしも無理な時は休養を頼みますが、 
そう簡単に倒れてなるものか・・・! 

  転んでも ただでは起きぬ はっとりん 

逆境をプラスに、変えてみせる。 
こんな時だからこそ普段のんきな僕の胸は 
めらめらと燃えて来ます・・・ 

昨日も詩人の仲間達と会い、思いましたが 
「ぽえとりー劇場」に集まる皆さんを始め、 
詩を愛する仲間達を思うと僕は、 
胸の奥に何かが震えるような、言葉にならぬ想いがあります。 
詩を愛する仲間達が、僕は心から好きなのです・・・ 

だから、そんな仲間の一人ひとりを思い出すような気持で、 
少しくらい腰が痛かろうが、それぞれの場で明日も歩んでいる仲間・・・
この手紙を読んでいる あなた に精一杯の声援を贈る気持で、
腰痛なんぞに負けないで、はっとりんは明日に向かってゆくのです。   

今の状況に、くじけてなるものか・・・! 


そして1月18日(日)に3年目の幕を開ける「笑いと涙のぽえとりー劇場」で 
かけがえのない詩友の皆と共に過ごす素敵な詩の夜の物語まで、 
歯を喰いしばってでもBen’sCafeへの道を歩いていきます。 


前ふり?が長くなりましたが、 
先月の「紅白ぽえとりー劇場」での 
守山ダダマさんの熱い朗読は、笑わせながらも 
聞く者に勇気を与えてくれるでしょう。 

対照的に叙情詩人の西山あまねさんの 
詩と朗読も、偽りの無い詩の言葉を語ってくれているので 
素晴らしいです。 

以下の「ぽえとりー劇場」コミュで 
画面を下の方にスクロールすると、二人の朗読が見れます。 

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=38012175&comment_count=15&comm_id=3661043

僕は明日も、詩友の あなた を生きる力にして、 
日常の旅路を歩みます。 


友よ・・・1月18日(日)に幕を開ける僕等の詩の物語である  
「ぽえとりー劇場」で、会おう・・・ 








散文(批評随筆小説等) 詩を愛する仲間への手紙。  Copyright 服部 剛 2009-01-05 23:20:06
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