永遠。
狠志

世界の果てのように、遠い存在なんだと思います。

空の隅っこが見てみたくて。

どれほど、輝かしいのか。

どれほど、暗いのか。

そこに、空が在ります。

在れば、果ても在ると思います。

探してみたいと思います。

少しずつ、空の記憶を残しながら。

空の果ては、とても綺麗なんだと思います。

そう、想いながら、歩いてみます。


自由詩 永遠。 Copyright 狠志 2008-12-20 23:12:25
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