メタファー
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最近メタファーという言葉に取りつかれている。
意味を理解したいのだが、どうにもピンとこないのです。
食べ物じゃない事くらいは何となく(何となく?)わかるんですけどね。
隠喩だとか暗喩だとか修辞技法だかなんだかよくわかんねえんですねえ。
こうボンヤリとイメージは浮かぶんですけどね、串に刺さって焼かれてる感じ?
だから食いモンじゃねえって。
ここはイッチョ実践訓練て事で日常会話で使ってってみるかなあ。

・ダイスを転がして出た目の方向へ進むんだ。心配いらないよ。全ての事柄はメタファーなのだから。
→かなりの見切り発車ですね。だいいちこんな会話普段しません。

・なぜこんな結果になってしまったのか、自分でも信じられないんだよ。でもある側面から推測すると、そこにメタファーが現れる事に気付いたんだ。
→ボクも信じられません。

・こんにちは、メタファーさん。今日は燃えないゴミの日じゃありまメタファー。
→もうめんどくさい。

でも知りたいの。
もうしばらくがんばってみよう。


散文(批評随筆小説等) メタファー Copyright BOOKEND 2008-11-28 15:37:38
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