胸に映る青空の輝きは
　いつか
　あなたがくれた
　暖かなやさしい気持ち

　呼吸が止まるほどの
　まっすぐなあなたの笑顔に
　出会ったときから
　僕の時間は始まった
　
　空回りし続けて
　手にするものはすべて
　消え行くのだからと
　時のジャングルで
　人が笑うのを
　不思議な気持ちで眺めていた

　ほこりで充満していた部屋が
　きれいに片付いたのは
　あなたを穢がしたくないから

　緑色の景色の中に
　未来の希望が舞っている

　世界はすばらしい

　あなたがいる