「 ヨウコの汁。 」
PULL.







「おとこから出る汁は単純でおいしくないと思わない?。」とヨウコ。

単純でないヨウコの汁なめながらこれに合うワインさがしてる。


ゆうべはマモルの汁いまヨウコのおまんこなめてる口移しの3P。

つんと上向き生意気なクリトリス剥いてヨウコはどこまでも求める。



抱きあって目ざめればトマト祭りのようなシーツの惨劇ふたり。



「こんどはもっとひどくして。」ヨウコの眼に映るあたしひどくおびえてる。

こわいのはあなた腫れあがったお尻にキスをしてとねだるあなただけ。


クンニしくれないヨウコへ芽ばえるこの感情マモルの舌でつみ取る。

好きでもないおちんちんでも大胆になれるマモルものもないセックス。



ラビアのピアスかたつむりのようになぞるつかのまの両性具有。












           了。



短歌 「 ヨウコの汁。 」 Copyright PULL. 2008-09-29 00:47:33
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