初恋
はち

憧れの君の
アドさえも聞けず
ただ顔を真っ赤にしていた
あの子は
きっとどこかに置いてきた
あの頃の私なんだろう。

いつからだ?
こんなに汚れてしまったのは。
いつからだ?
恋心を忘れてしまった。

またはじめから、
0からやり直そう。

君は私の初恋の君。


自由詩 初恋 Copyright はち 2008-09-16 19:40:13
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