雨
ユメサキハル
一滴<ひとしずく>てすりにあったその雨を爪で拾って世界をのぞく
爪を切る。君と逢うのは雨の日で、顔に張り付く髪よけたくて。
短歌
雨
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ユメサキハル
2008-08-23 06:33:09
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創書日和、過去。