vision
aidanico

雫           水滴の        メトロ       は、日の        させる術
罪状         軟骨を縛る      ゆーとぴあ     華/叉は、流麗     真っ黒に持続 
山手線       旋廻する桃源郷    ミュートヘッド    の擬音を母音で、   三面体の地球を・
満足した    鏡/圧力/音源/円盤,パラシュート,浪々と,赤い鳥居を探す見つける融かす抗う玩ぶ発電する放

電する見開けば其処はパノラマ!劣化したキネマトグラフ/我は朴訥と生きる商人のような生き物であり、叉狐である
不浄な生き物さ、判ってる/1011010111000010/not girl,not boy /螺鈿の輝る申し子を/波は一体何処からやってく
 たら隙を見て噛み付く///0111101110001  when I was a   琵琶と共にそっと開けた      ルノワール
 くばって舌を出し      1101110011    desappered    夏、の探していた          の描い
   ったら這いつ       0001010      fuanel      ような君の             てた
    穴が在          011        a         首                光

絶景・絶命・意識譫妄、!グラファイトの双眼鏡で水平線に太陽が降下してゆくのを見届け(仰け反る、仰ぐ、天に項
垂れ)るまだまだ明日の向こうへ行ける其の谷は越えるのではない沈むのだ、深く深く戻れなくなる前に、全身を打つ
                   凌駕される、心を差し出す前に
                    早く、刺し違える覚悟で
                     真っ赤に燃える、
                      色彩を残せ
                       さあ、
                          


自由詩 vision Copyright aidanico 2008-06-27 17:37:44
notebook Home