・運命の人・
はち

私が疲れたら、
君はそっと
支えてくれるね。

そしてちょっと、
心配してくれるね。

その心配が、
君の疲れになったとき、

今度は私が
君を支えるから。


そんな、一見
悪循環とも思える
二人だけの出来事が、

楽しいね

って笑える事が、
何よりも幸せ。



それを人は、
恋と呼ぶのでしょうか。

そんなあなたは、
私の運命の人ですか。


自由詩 ・運命の人・ Copyright はち 2008-03-28 21:55:27
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