戦いは何かを捨てた街で歌が歌われる。
霧一タカシ

本屋で映画の本を買っていく。
映画を買う時間は僕は勉強する。
いろいろな人と街を作る。
僕はその話をするのをやめる。
いろいろな映画を作る時に本を読みながらジュースを飲む。
音楽の話をしながら歌を歌う。
映画を作るための本を買う。
映画が幻覚のある話を壊す。
音楽は何かを買っていくための本を読む。
僕は何かを作っていって映画を壊していく。
僕はその街の本屋に行って本とパンを買う。
いろいろな映画を作る絵を描く。
映画を作る街を壊して書いていく。
本屋を買うための本を使う。
僕はその部屋を時間がたった本を買う。
本を書いていく時間の歌を歌う。
その歌はきれいな本を川に投げ捨てる。
本屋を買うための映画を作る。
映画はいろいろな人が見てくれる。
いろいろな人の音楽を作っていく。
はるかな街に思いを馳せる。
僕はきれいな本を持ってその町を歩く。
その街を作っていろいろな音楽に可能性を見る。
僕はおいしいジュースを飲んでいろいろな街を旅する。
いろいろな街の人は音楽のある街を作る。
その町にいろいろな人が僕の本を歌う。



自由詩 戦いは何かを捨てた街で歌が歌われる。 Copyright 霧一タカシ 2008-03-28 21:50:15
notebook Home 戻る  過去 未来