寂しいと嘆いてもそれはただ宙を舞って消えていくだけ
と。り。

きみが終わるその前にぼくが終わるから
その時を見届けて
未来はいつもそこにあって
正しく時を刻むから
たまに現実が分からなくなるけど
目の前にあるそれが紛れもない現実


自由詩 寂しいと嘆いてもそれはただ宙を舞って消えていくだけ Copyright と。り。 2008-03-04 00:10:09
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