そろもん(恥の歌)
みつべえ
みえないけれど おやみなく
ふっていたのだ 透過して
つもっていたのだ 襤褸の
矜恃よ 背をこえてゆけ
あふれて 雪崩れてゆけ
自由詩
そろもん(恥の歌)
Copyright
みつべえ
2008-01-06 22:42:58