詩あわせノイズ。
Sa;



たった一文字を
入れるべきか
どうすべきかを

悩んでいる。


その一文字は

最終文の

    。


なのだけど、


これがあるとないとでは

僕の詩界は

ぐるぐる、とかわってしまうような

錯覚。


実際のトコロ

ぐるぐるとしているのは

僕の視界であるのだろう。


でも、あなたなら
わかるでしょう。



いかされた  。  の在りか


ノイズを

しあわせな気持ちで聴いていると


それは、愛の囁きにすら
聴こえてしまうのです。



あとで、聴きなおすことは
おすすめはしませんが、




しあわせって不思議な音をだしていて



   コポコポ


だったり


   しゅるしゅる


だったり。



そこから、


どんな、


詩あわせノイズを
うみだしましょうか。



例えば、



のように。


自由詩 詩あわせノイズ。 Copyright Sa; 2007-12-02 15:17:49
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