夢男
udegeuneru

うまく書こうなんて思わない。


しかし誰にでも届く言葉で書きたい。


かといって共感を得ようとは思わない。


もちろん、ここで何かを成し遂げる気はない。


傷を見せるのも、傷をなめ合うのも嫌だ。


弱い姿をさらすのは恋人だけで十分だ。


自分に一番フィットするのは、自分の詩だ。


だから僕は詩を書くのだろう、匿名性を保持しながら。


それじゃあ自慰行為だって?



おかしいな


僕は、僕のアレを、君のアソコに、捩じ込むことしか考えていないんだけど。





 






 


自由詩 夢男 Copyright udegeuneru 2007-10-14 16:00:10
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