・すべて僕だった・
はち


昨日の充実
明日の希望

今日の生甲斐


今の命が
息吹くとき

隣にいるのは
いつも




僕の命の半分は
君の心

僕の頭の半分は
君の命

僕の3分の2は
君という存在で
成り立っているわけです


でもそこで気づいた


じゃあ
君という存在は

すべて僕なのではないか



そう考えた僕は

君を飲み込んだ


もうこの世には

僕という存在しかいない


自由詩 ・すべて僕だった・ Copyright はち 2007-10-03 15:03:08
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