こぼれおちるもの(其の六)
快晴

マックポテト頬張りながら好きなのって本気か嘘か試されている

君の趣味メロンソーダとオムライスそれは嗜好だとなぜか言えずに

立ち込める闇の向こうにも太陽が必ずあるって信じてた頃

ダイエットそれはいいけど「カルビ」とか寝言で言うのはどうかと思う

真夜中の公園で煙草を吸えば月がそれに咳き込んだみたい


短歌 こぼれおちるもの(其の六) Copyright 快晴 2007-09-12 20:41:21
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