恋愛証明。
哀詩

 

僕が豪語しようか、
きみの背中がすきだよ。
いろんなかなしみを背負って、
さまざまなしみをつくったね。

すこしだけの筋肉とか、やわらかい
へこんだ部分にたまるであろう あい だとか
そうゆうのをかかげるのは趣味じゃないけど
やっぱり夢は見てしまう

はちみつを忘れられたワッフルに
親切心なんてわかないけど
もし君があまいものが嫌いだと言ったら、
甘党の僕だってはちみつはなしで我慢しよう。

以上を持ちまして君がすきだと締めくくる。

 


自由詩 恋愛証明。 Copyright 哀詩 2007-09-08 05:48:23
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