長澤まさみ
ゆうさく

フレッツ光に入ったから
確かに長澤まさみは
俺を大好きであるはずだった

来ないラブレター
ドラマ忙しいのか
そういえば月9は何故か
俺は恋人役じゃなかったな
と言ってたら虚しくなった

暇の限界突破
風呂に入る
俺についてるロケット
洗ってたら
発見 二つの惑星
それを包む玉袋、宇宙。
キャンタマビッグバン

頭の中で、まさみ
下品な俺に「最低。」
ごめんなさい

ゆうさくさくちゃん
妄想という名の宇宙で
愛を叫んだら
隕石がおちてきて
死にそうだよ

痛すぎさくちゃん
ドン引きビッグバン
哀れすぎて
死にそうだよ

「助けてください」
風呂場で、ひとり
叫んでいる

風呂場の近くにいた
お母さんが、
びっくりしている


自由詩 長澤まさみ Copyright ゆうさく 2007-07-17 00:46:39
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