色褪せていく思い出
山崎 風雅


 いやになるほど
 毎日は訪れる
 こんな僕にはもったいないくらい

 いやになるほど
 経験が増えていく 
 それでも学習できない僕はバカか?

 ほとんどは頂けないものばかり
 それでも、輝ける時があるから
 生きることに期待してしまう

 色褪せていく思い出
 苦い思い出も
 甘い思い出も

 こらからもずっと…




自由詩 色褪せていく思い出 Copyright 山崎 風雅 2007-06-21 12:02:54
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