いちぎょうのうた7
朱華
■ どんなにカッコイイ言葉で着飾っても意味ないんだよ…
■ 去っていく貴方に言葉は届かなくて 後ろ姿をただ見つめてた
■ 消えた言葉 消えた絆 消えた温もり 消えた…君
■ 思考の坩堝 考えても 抜けられない
■ 手からこぼれ落ちるいくつもの記憶の欠片
■ 思ってるほど簡単に割り切れない自分がいる
■ 遠ざかってしまう気持ち 冷たい空気 押し黙る視線
■ 受け止められなくて ごめんなさい…
■ ほっとしたって 嬉しかったよっていったら 君は私を見てくれる?
■ 傘を持って、出掛けてみませんか?
■ 何もかも 諦めてしまえば この苦しみから逃れることができるのでしょうか…
■ この指の先まで あなたのぬくもりに触れていたい
■ 痛みを痛みと受け取れないほど麻痺しているのかも
■ あの頃に戻れたら 何か変わっていたのかな?
■ 確かな言葉で繋がっていたい それって私のワガママですか?
■ 目を閉じて 手を伸ばす ほらすぐ傍に 大好きなあなたがいる
■ 自分で自分が情けなくなるくらい 君の言葉に一喜一憂してるんだ…
■ 流れ落ちる涙が乾いたときに 新たな一歩を踏み出そう
■ 青と白のコントラストをまぶしそうに見つめる君の横顔
■ 幸せだよ 私は今もこれからも
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