人の不幸の上に自分の幸福を築くんじゃあない
アハウ
自身が創価へ入会したとき
先生はスピーチで幾度となく
このことに 触れられて
論陣を張られていた
聖教で何度この言葉を聞いた事か
その言葉が 今
この身に染み 魂に 響く
足元の最小の人間関係から
大は国と国の関係まで
全ての 人・組織に 普遍的な大原則
「人の不幸の上に自分の幸福を築くじゃあない」
響き渡る 声は
自身の血肉となり 私の言葉となる
この響きは 悠久の 濁れる大河のように
この響きは 仰ぎ見る 銀嶺の高山のごとく
心に 印象的なイメージを喚起してくる
いじめから戦争まで
この大原則が身をもって
理解し行動したなら
どれだけ 素晴らしい世界になるだろう
今ひとつ
「正義」の定義は言葉でなく
その人が「やっている事」を見て
「正義」かそうでないかが
一目瞭然だ
そのとおり・・・