「 あたしのおちんちん。 」
PULL.







これはね。
あたしたち、
死ぬ時はきっと別々だから、
だからこうしてにぎって、
眠っているの。
ほらこうしていると、
あなたどくどくしてる。
あったかい。
あなた、
生きているのね。

朝になって、
かたくなっておっきくなると、
あたしはとっても嬉しいの。
おちんちんを締め上げて、
きつく、
痛く、
してあげる。
あなたとっても悦んで、
おちんちんは、
弾けるの。
ぱん!。

あたしの大好きなおちんちんは、
あなたのおっきいおちんちん。
だからこうしていつまでも、
にぎって、
あたしのおちんちん。

明日はもっと、
おっきくなあれ。












           了。



自由詩 「 あたしのおちんちん。 」 Copyright PULL. 2007-04-24 06:08:02
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