狗の骨

『私の進む道の端々に

幾多の血が流れているのでしょう』

「僕の振り返る道の外れに

幾つの屍に似せた有機物がおかれているのだろう」

そして、今その真ん中にいる君は

どれだけ幸せなんだろうか


自由詩Copyright 狗の骨 2007-04-20 00:27:18
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