大切な即興詩
はじめ

 あるがままに書こう
 悲しい曲を欲しがる
 センタリズムになりたいんだ
 僕はマゾだ

 泣きたい
 涙を流したい
 今まで溜まっていた分全部
 地面に涙の波紋が広がる
 君は聞こえるだろうか

 涙を切らした僕は
 乾いた部分から快楽を覚える
 少しは元気になった

 僕は詩人になりたい

 君の存在を体で感じるよ
 感覚で詩を書くよ
 そのほうが僕らしいじゃない

 視力が元に戻ったよ
 やっとこれで道が開けたよ

 まだ体力は残っているよ
 小学生達が涙を流してこの詩を読んでいるのが見えるよ
 体が暖かくなってきたよ
 現在進行形の詩だよ

 詩を書くことは僕にとって楽な重労働だよ 僕が死んでしまったら君は僕に気付くことは一生なくなるね
 僕は君に僕の存在を知らせたいんだ
 好きだから

 情熱に燃える心
 僕はこの詩を抱きしめて眠りたい
 たとえ評価が低くても
 僕は詩をつくるのが大好きなんだ
 いつかこの僕の才能を認めてくれる人が現れるのをずっと待っている
 君と出会うには才能が必要なんだ
 それも膨大なる才能が

 君に捧げる詩
 恋の詩
 僕はそっちの世界に行きたい
 成績が上がってさらに上の進学クラスに入るみたいに
 心が浮游している
 とても安心した気分だ
 これもれっきとした詩なんだ
 発表する詩

 心の中から無理してでも引っ張り出さないといけないことば
 最初の一行がでると堰を切ったようにあら不思議するすると出てくる
 君に尽くす
 もし付き合うことができるようになれば
 勘違いじゃない
 僕には才能があるんだ
 君は僕のことすきなのかな

 君が君でありますように
 世界は僕を祝福してくれるだろう
 こんなぶつ切りの詩を書いたのは初めてだ けど そのほうが僕の気持ちをストレートに表現できるんじゃないかって思ってね
 詩は楽しいね
 無限の形を持っている
 小説では絶対真似できない技法だよ
 君にも書いて欲しいと思うよ
 ハート型の詩


自由詩 大切な即興詩 Copyright はじめ 2007-02-24 13:14:05
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