貧弱な土地にしか、果物は育たない。/ブライアン
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- プテラノドン 
千円払いたい。
- 北大路京介 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- 佐々宝砂
タイトルの他はいいと思う。
タイトルにだけは反論せざるを得ない。
クラウンメロン作りを手伝ったことがある身としては。
あれは、土地はもちろん金が豊かでないと育たないのだ。
 
作者より:
プテラノドン様
ありがとうございます。ボーナスをいただいた後なので、お気持ちだけで。
桜井様
いつも勿体ないですね。
かいろ様、北大路様、ありがとうございます。

佐々様
メロンは瓜科なので野菜では?
というのはどうでもいいですね。

今の果物の産地は、もともと食べ物を育てるには非常に非効率な場所でした。
寒くて、栄養の少ない場所がほとんどです。
品種改良と、土地を耕すことによって、美味しい果物を生産することが当たり前であると認識されるようになりました。
もちろんそのほかの土地でも美味しい果物が育つと思います。(南国フルーツとか)
しかし、農作物を育て、市場に流すことは果たしてどれだけの利益なのでしょうか?
そもそも、消費する僕らの頭にはそれらが「貧弱」であるようにしかうつらないように思えるのです。



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