作者より:
俳句はサッカーなのだとアホなことを考える今日この頃です。足で蹴ることだけ許されていて手では触れない。手で触りたかったら俳句=サッカーはやめて、川柳=ラグビーをやりましょう。前パスができないラグビーでも不自由を感じるなら、今度は前パスOKのアメフト=自由律でもやりましょう。それでも不自由さを感じるなら、イギリスにあるというサッカーの起源的スポーツ(名前忘れた)でもやりましょう。町中もみくちゃになってひとつのボールをおっかけまわすルールもへったくれもないやつです。もしかしたらそれが現代詩かもしれません。