夜の子供たち/atsuchan69
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 砂木 
兄さん 読みやすくていろいろ社会もみえました。
売り物の文ですか ネット用?。
続きも読みたくなりました おせじぬきですよ。
- こめ 
- 狩心 
お久しぶりです(^。^)

>僕は腕の時計を見た。
より前の部分は、見方によっては、
散文詩として成り立っていると思います。

>僕は腕の時計を見た。
から後は、完全に小説ですにゃこりゃ。読みやすかったです。
裏声の設定、面白かったっすw。終わり方は中途半端ですにゃ。

ちょっと鳥肌が立ったのは、
最近、僕は、小説と散文詩の区別や合体について、
結構、悩んでいたんですよ。
そういう今の僕の葛藤と、タイミングよく重なりました。

ちょっと昔・・・
散文詩のような小説、または、小説のような散文詩、を投稿しようかなと考えていたのですが、書いていたら、どうも話のテーマが壮大になってきて長編小説みたいになってしまって、詩として投稿できないレベルに達してしまった作品があるんですよね。いやぁ、なかなか難しいです。詩レベルの言語跳躍を活かしつつ、小説並みの物語と主人公の葛藤を語るのは。
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作者より:
姉御、ずいぶん前に原稿用紙に手書きでしたためた冬眠中の草稿をなぜか思いついたようにUPしてみました。このあと、詩人であり、某国の親善大使として訪日中の武器商人スタヴローギンが登場し、その傀儡である権堂がオーガナイズしたカルト集団に巻き込まれてゆく主人公の葛藤をドストエフスキー「悪霊」を下敷きに書いてる途中、例の「地下鉄サリン事件」が起こり、また僕自身、文学なんかよりずっと素晴らしい日々をすごしていたこともあって、いつしか書きかけのまま、押入れに仕舞い込んでおりました。
こめさん、というわけで・・・・またチャンスがあればこの続きをUPします。
おお! 狩心さん、電気ですか? いや、元気? たまにはボクのHPも覗いてくれ!
海さん、けっきょくこの話のつづきは今も書けていません。どう考えても、年上の女性との恋愛は続かないと思います。難しいテーマに触れてしまいました。

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