二つ折りの恋/たりぽん(大理 奔)
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 銀猫 
・・やられました。
- ルナク 
- 恋月 ぴの 
>名前のあるものを信じない
出だしから本質を希求する思いを感じます。
>最後にぬくもりだけが/そこに残る
勝手な想像ですが、ぬくもりこそが本質であるように思えます。
でも、そのぬくもりを感じる「あなた」の存在は携帯の向こう側に
留まっているようです。(留まる存在であって欲しいようにも
受け取れます)

ナイーブな思いと新しい恋の形が垣間見えるのかなと感じ入ります。
- LEO 
- 千波 一也 
怒涛のような、出だしの4連でした・・・。
 
作者より:
名前も光も、時間すら忘れて温もりだけを感じる、そんな恋のはじまり。

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