【妄想は止まらない】 十階の家族 / たもつ/
043BLUE
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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いとう
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太郎冠者
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大覚アキラ
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石畑由紀子
私はあの詩を『父親を持つ娘』として読みました。そしてやはり『あんたってホントバカね』という母の声が聞こえてくるようでした(笑)。
実際の私は、10階の上に2世帯住居を設けることなく父と母のもとを巣立ってゆく娘で。
そんなことをグルグル考えてたら泣けて泣けて、しかたがありませんでした。
父も母も、娘も、かなしくも愛らしいいきものですね。
シリーズ、楽しみにしてます。
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角田寿星
おお、どうもありがとう。実はぼくには娘もいます。そして息子
は、まだ喋れません。
子供と親の「遊び」は、束の間の楽しさと、その後の長い淋しさ
を伴うものです。BLUEさんはそれを「危うさ」と表現した。そし
てぼくは、楽しさをクローズアップさせた。まあ、そんなとこで
すか。
作者より:
ここまでは、当たり前で、本当はこの先が妄想なんだろうな。。
きっと、シリーズを重ねる度に妄想は激しくなってゆくのでしょう。。
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