愚にもつかない詩の批評理論は勘弁してほしい /室町 礼
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 足立らどみ 

愉しい文章を読ませて頂きました。室町さんのキャラなのでしょう。
私は澤あづささんを詳しく知らず当人の凄い批評文を読んだことない
のでネット投稿板で凄い文芸批評家であると評判の澤あづささんのこと
とても興味を持ちました。また、中田満帆さんやゼンメツさんの小説を
読ませてもらっていますがもう共創しなくても加速していると感じます。
もう一皮剥けたら、化けるのではないかと、これはジャニーズJr.から
応援していたファンクラブの皆さまの気持ちと近いのかもしれません。

切り取りして「田中宏輔さんの例においても引用の美を認めているのに、
特定の作者の文体(文体はなべて引用の集成です)に限って「独自性が
なく美しくない」と断ずるのは不誠実」の文章からは、田中宏輔さんへの
より凄いことを他の読者は理解して文章化してほしいという期待みたいな
というか批判文の作者としての希望みたいな怒りすら伝わってきたので、
室町さんは田中宏輔さんファンなのですね。

ふむ。思うんですけど、、、
(誰も期待していないし読み飛ばされたほうがますます嬉しいのですが)
言ってしまえば、誰にも届かない「あなた自身の開発した言葉」は基本
飽き飽きしているので、言葉って辞書をひけば意味は書いてあるのだから、
令和の今は誰でも(引用および引用からの派生しかない)AIを使えば、
詩みたいのは書けることを先ずはご理解すること。そのうえで、連詩内や
和歌で、他人が使った言葉や言葉の概念を愉しみながら、自分を捨てて
(忘れて?重要視しなくて?)表現を追求する姿が2次創作を超え、もしかすると
新しいオリジナル(日本ではその昔から「詩作」は本家取りも当たり前だったし、
彼らは愉しんでいて今のそのあたりを見渡せば、二番煎じでもとても良い藝術
作品は山ほどあり、しっかりと利用元への深いリスペクトも感じられるし、
考えてみたら、そもそも、ほんらい日本文化にはあったのに、いまだネット
内の創作活動者らには、西洋の発想の著作権の概念からの解放もできないで
創作と称するすべてを恥ずかしくもなく発表するなよなぁーと言っているかな?

誰が?

繰り返すけど、中田満帆さんやゼンメツさんの小説は私もいくつか読んでいて、
良いなぁと感じたところはたくさんあります。
もちろん室町さんもわかっていて、敢えて名前を出していると考えると
室町さんは北風さんで私は太陽さんです(けど私の二つ名は裏切りのユダ)。
そう考えると、たぶん、切り取りだけの分で深読みすると澤さんという方に
詩作ネット史上、最高峰の批評家のラベルを貼るような「皆さま」を見ている
室町さんも澤さんを応援する相当な文筆家なのでしょうか?

今まで私の読みが浅かったのかな?自分はまだまだ頑張らないと置いてかれて
しまいます。愉しい文章を読ませて頂きました。室町さんの文体も素敵です。
- りつ 
この頃、オリジナルに注目するようになりました。(唯一無二)。
名前は上げませんが、現フォには「オリジナル」が何人かおりますね。
 
作者より:
みなさま、お読み下さりありがとうございます。
りつさま
りつさんも含め多くの方が唯一無二をもっておられます。
むしろ澤あづさが絶賛する人たちのほうが有名作家を
模倣するがゆえに褒められていても、それがないよう
にわたしは感じているのですが。

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