作者より:
atsuchan69さん、ありがとうございます。
「籠モル化」という命名は素敵ですね。もちろん、籠モル化そのものをモグラ野郎としてがっちり掘り起こされた手腕も見事です。実際のモグラにはチャーミングさもあるかと思いますが。こんど詩をつくるとき、籠モル歌と子守唄を掛けてみたい、そんな誘惑にもかられました。
りつさん、ありがとうございます。
そうですか、選べずに橋から飛び降りましたか。なんというお心のやさしい方でしょう。去りゆくひとも、手招くひとも、同じように愛したい、そのお心はたいへん尊く、また引き裂かれるような苦しみでもありましょう。わたしも今回は門をとりあげまして、門の内と外、どちらに踏み入るべきか、これは大きな問題でした。橋のように飛び降りられないので、門に首をひっかけるしかないような気もしますが、ひとまずモンドリウッテ時間をかせいでみます。