認知症ぶれいく/洗貝新
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- りつ 
お疲れ様でしたね。
とても良い詩ですね。流れ良く、読み心地良く、何だか洗貝さんにしては、珍しくアクが少ない。
ただ、タイトルがとても洗貝さんらしい。なんでこうなる?という意外性。とは言っても、この詩には意外なタイトルではなく、ベタなタイトルが似合うと思うのですが。
---2025/07/29 06:02追記---
やっばりね、タイトルが照れ隠しみたいに見えます。シャイな故に自虐的になってるみたいに見えます。
---2025/07/29 07:31追記---
はい。ありがとうございます。ゆっくり休んでくださいね。
---2025/07/29 08:47追記---
追伸:あさがをの夏。ここ、とても良いです。「お」でなく「を」なところも、流石です。水色の朝顔をイメージしました。
---2025/07/29 19:22追記---
続・追伸:洗貝さんのいつもの詩が抽象画ならば、この詩は現実の光景を描いた風景画。洗貝さんしか描けない洗貝さん色の詩で描いた絵のように思えます。
- 本田憲嵩 
- 杉原詠二(黒髪) 
美しい詩だと思いました。群青色の空、と、あさがおの夏、の二句がきにいりました。あらがいさんは、きちんと清々しく生きていらっしゃるようだし、他人にも親切な方だと思います。
- けいこ 
このところ灼熱の空は眩しく青空と信号の青が重なるほどに、
そしてその情景が詩となり、朝顔の夏。
ここかしこにチャームポイントがちらちらと…
-  
- 花野誉 
- 降墨睨白島(furusumi geihakutou) 
鮮やかな夏
- こしごえ 
---2025/07/29 16:12---
私は、認知症では無いと思うのだけれど、忘れっぽい性質があります。

この詩の話者(もしくは、作者)の忘れるという行為が、うまく表してあると思いました。
そこには、作者の、筆力の確かさがあると感じます。^^
- 唐草フウ 
夜明け前の群青色によりそっている朝顔が少し優しく感じました。
- 田中宏輔 
- 月乃 猫 
- wc 
読めて良かったです。
- 山人 
- イオン 
 
作者より:

りつさん、早々に、この状況を含めて見たそのままです。帰りがけに、ホント同じ若い男性が蹲っていたのですよ。昨日と同じ服装同じ姿で、朝早くから眠たげに電車を待っているのか、何かに疲れている様子で。駅裏、としなかったのはそこにはなんもない、ただ明け空けな駐車スペースだからです。
お察しのとおり、パッとしないタイトルは後付けです。認知症break/認知症なんて漢字も本当はね。使いたくはない。けれども、物忘れの酷さはほとんど認知症気味です。参考になります。シャワーします。コメントありがとうございます。

本田憲嵩さん、いつもお読みくださりありがとうございます。

杉浦詠二(黒髪)さん、いつもコメントありがとうございます。
短気でお人好しで馬鹿な男(老人)です。詩はいいですね。ホント。あなたをはじめ詩サイトに携わる方々には感謝しています。もちろん言いたいことも遠慮なく言わせてもらう。誤魔化すのは現実の見た目だけで充分なのです。

けいこ さん
海   さん
花野誉 さん
降墨睨白島(furusumi.geihakutou)さん
こしごえ さん
唐草フウ さん
田中宏輔 さん

皆様、感想コメント及びポイントありがとうございます。
長いお名前の方もおられてちょっと疲れました、笑。
重ね合わせてお礼を申し上げます。

月乃 猫さん、お読みくださりありがとうございます。夜猫さん道路で涼んでますよ。車に気をつけてね。と思う。


---2025/07/29 06:49追記---

---2025/07/30 01:45追記---

---2025/07/30 01:51追記---

---2025/08/01 05:13追記---

訂正履歴:
少しだけ文言を変えました。25-7-29 15:59

Home
コメント更新ログ