ひと夏の甲子園/花野誉
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 田中宏輔 
- 降墨睨白島(furusumi geihakutou) 
- 本田憲嵩 
- ひだかたけし 
〉ラケットを抱え 初めての甲子園

あまりの大きさに驚いた瞬間

彼がホームランを打った


甲子園の大きさに匹敵するスケールの彼 、 
このいつもながらの花野さんの1行開け表現から
シッカリ今現在の光景として、伝わり響きます。  

しっかし、
花野さんの多彩多様な恋愛体験に大いに共感する者でっす!
(因みに、僕は☓2なり(笑)、あ、私事、失礼(汗)…)。


---2025/07/28 22:42追記

- wc 
- 唐草フウ 
- けいこ 
おはようございます
いつもより早く目覚めて詩を読ませていただきました
ぱっと甲子園の文字が飛び込んで、何、何って先を急ぎ、
鳴尾浜という文字に出会ったときうれしくなりました♪

ふわっと肝心なところが曖昧にぼかされている表現が、又次のことを知りたいという衝動を覚えます^^



- リリー 
- atsuchan69 
-  
- 洗貝新 

ひと夏の甲子園。高校野球です。今回も花野誉のスタイルですね。
花野さんは女性(?)特有にみられるピュアで爽やかな詩を得意とされている。と思うのです。
この詩、この詩に限って批評させてもらえば、この間接を排して改行に置かれる作りが効果的に作用しているとしたならば、~あの夏~のくり返しだけのようにみられるのですね。

ポイントだけクリックするのは簡単なのですが、あなたには正直に伝えたい、と思うのも、たぶんまだお若くて(当然わたしよりも)先のある方だから。
ぶっきらぼうに読めてくる。
ぶつぎりで改行におかれるのも、場合によって重ね塗りのような言葉の上書き効果が印象として認められることはあると思います。
言葉ではなくて、あえて空白におかれ、その余韻でコラージュのようにつなぎ合わてみせる。
なので詩作を兼ねてこのスタイルをとる人も少なくないでしょう。
あえてながれを断ち切りながら進行していくので、やはりその目的を意識的に知らしめてほしいかな、とは思うのです。
よけいなことかな?気に入らなければ、どうぞ受けながしてください。
何もコメントしない。わたしもお返しポイントはします。
今回だけは黙しておきたくなかった。ということで、ふうん、でお願いいたします。



- こしごえ 
- イオン 
関西にいたとき、夏の甲子園球場に、出身県の高校を応援に一度だけ行ったことがあります。こういう世界があるのかと感心しました。この詩はその時の気持ちに同調するもので、いいなと思いました。
 
作者より:
>ひだかたけし様


こんにちは。
いつも、コメントありがとうございます。

人生で嘘みたいな本当の話、私的1位なことです。
もしかして…と思いつつ調べたら、Youtubeでその時の試合がupされていて、懐かしい想いで、彼の姿を見ました。

なかなか、落ち着かない人生を歩んでおりますね(笑)
あ、因みに、ひだか様、大丈夫です(何がw)、私の今の夫は✕3です(´∀`*)




>けいこ様


こんにちは。
コメントをありがとうございます。

この詩を書いていて、けいこ様のことが浮かびました。
かって、あの辺りに住まわれていますから、甲子園はもちろんのこと、鳴尾浜もご存知だろうなぁって。
土地勘のある方だと、雰囲気もわかってくださるだろうなぁと期待しつつ(*^^*)
読んでくださって、とても嬉しいです。


---2025/07/29 19:46追記---

>洗貝新様


こんばんは。
たくさんのコメントをありがとうございます。

ピュアで爽やかですか!
ありがとうございます。
花野誉スタイルというカタチが出来上がっているんですね、私(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

感覚だけの我流で書いておりますので、きちんと学ばれている方々からは、なんじゃこりゃな作品ばかりだと思います(^^ゞ

洗貝様のコメントを拝読しましたが、頭の悪い私には、なかなか理解ができず…ほんとうに恥ずかしい…
せっかく、手解きしてくださっているのに、暖簾に腕押しのような私めで、誠に申し訳ございません。。。



---2025/08/03 07:53追記---

>イオン様


おはようございます。
コメントありがとうございます。

高校野球の応援に行かれたことがあるんですね。
独特な雰囲気ですよね。
この詩で、そんな風に感じていただけて、とても嬉しいです(*^^*)

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