千年前のことも 忘れたけれど/こしごえ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- リリー 
こしごえ様の御詩も縦書きが似合います。^^
- りつ 
こんにちは。
全部忘れてしまっても、本当に大切なことは、魂が覚えていると思います。
- atsuchan69 
- 花野誉 
- ひだかたけし 
-  
- 洗貝新 

直接言われたこころに残る言葉は忘れないですね。
これだけ多くの言葉が散乱してしまえば詩も忘れてしまう。
せめて、印象にだけは残る詩を書いていきたいものです。

 
作者より:
リリーさん ありがとうさま
>こしごえ様の御詩も縦書きが似合います。^^

リリーさん、おお、そうですか。そう言ってもらえて、ありがたいです。
詩作する時は、ノートにシャーペンで書いてます。本来横書きのノートに縦書きで詩を書いてます。縦書き好き。^^


りつさん ありがとうさま
>こんにちは。
>全部忘れてしまっても、本当に大切なことは、魂が覚えていると思います。

りつさん、そう、その通りだと思います。
美千代さんは、実在していた人物です。
美千代さんは、ある詩人のお方の奥様でもあります。
美千代さんとは、2012年のTOKYOポエケットで会いました。
この詩で言っている、美千代さんが 私の笑顔を見て「いい顔!」と言ってくれたことは実際にあった事実です。
美千代さんは、詩人であり、絵描きでもありました。その美千代さんから写真立てに入る小さな絵を二枚頂きました。
しばらく、美千代さんが亡くなるまで、美千代さんと私は何年も文通をしてました。その手紙達は、今でも宝です。

忘れっぽい私ですが、いのちは忘れないと思います♪☆^^


atsuchan69さん ありがとうさま
花野誉さん ありがとうさま
ひだかたけしさん ありがとうさま
海さん ありがとうさま

---2025/07/30 08:37追記---
洗貝新さん ありがとうさま

>直接言われたこころに残る言葉は忘れないですね。
>これだけ多くの言葉が散乱してしまえば詩も忘れてしまう。
>せめて、印象にだけは残る詩を書いていきたいものです。

洗貝新さん、そうですねぇ。直接言われた、こころに残る言葉は、忘れにくいのだと思いますね。
うん。沢山の詩があるけれど、私の場合、自分で書いた詩も忘れるくらいです。
2004年の頃に、私は、第一詩集『遺伝子』を出しました。その冒頭で、「コレハ 遺伝子 デアル」というようなことを書きました。言わば、詩は、こころの遺伝子を持っているのだと思います。
その こころの遺伝子は、その詩を読んでくれた読者さんのこころに刻まれる。たとえ将来、その詩の内容を忘れていても、その詩を読んだ時の こころの遺伝子は連鎖していき、そのお方の こころに何かしらの影響を残しているのだと考えます。

なので、そのお方(読者)が、私の詩を 一度でも読んでくれたら、それだけでも(も)、ありがたいなあ、と思うんですよね。
そりゃあ、何度も、私の詩を読んでくれれば、嬉しい限りですけどね。^^

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