羽虫 。/田中宏輔
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ひだかたけし 
- 黒髪 
柴田元幸さんの、『死んでいるかしら』というエッセイ集は、非常に面白いのでお勧めです。
- 室町 礼 
死んだ死体のほうに羽虫がたからないで
幽体離脱した意識のほうに羽虫が寄ってくる
てのもダークです。
- 洗貝新 

アレ? 洗面台?文体が文脈に流れているよ。と思ったら思考に働きかけてくるブラックコメディなんだね。ヒッチコック。『鳥』や『ハリーの災難』逆主体目線なのだ。おもしろい発想の夢物語ミステリーだけど、
 「昨日の僕が僕を殺す」太田紫織。テキスタイルタイトルだけは先を越されちゃったんだ笑
読んでないからなんとも言えないけれど、一応ホラーミステリー。中身はずいぶん違うはずだね。


詩人のほうが発想は先だったんだ。やはり、と思った。


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---2025/07/10 00:49追記---
- 月乃 猫 
- 本田憲嵩 
- atsuchan69 
- 花野誉 
-  
- 唐草フウ 
- 森田拓也 
こんにちは
ご自身の死を、ご自身の目で眺めておられる。
自分自身では本来は眺められない
自分自身の死というものを、
羽虫をご表現に取り入れて表現されているのも、
不思議なユーモアですが、でも、
やっぱり、特に最後の自らの死骸を持ち帰らざるを得ない感覚が、
悲しく切ないですね。
やっぱり、自分は自分と切り離せない感覚。
- ryinx 
- おまる 
- 山人 
- レタス 
- 林 理仁 
 
作者より:
初出は、ユリイカ1989年12月号投稿欄でした。選者は、吉増剛造さんでした。



ひだかたけしさんへ

お読みくださり、ありがとうございました。


黒髪さんへ

お読みくださり、ありがとうございました。
---2025/07/07 16:43追記---


室町 礼さんへ

お読みくださり、ありがとうございました。

ご感想のお言葉もいただけて、うれしいです。
---2025/07/07 16:45追記---

洗貝新さんへ

お読みくださり、ありがとうございました。

ご感想のお言葉もいただけて、うれしいです。

---2025/07/07 16:46追記---

月乃 猫さんへ

お読みくださり、ありがとうございました。


---2025/07/07 19:21追記---

本田憲嵩さんへ

お読みくださり、ありがとうございました。


---2025/07/07 19:23追記---

atsuchan69さんへ

お読みくださり、ありがとうございました。


---2025/07/07 21:27追記---


花野誉さんへ

お読みくださり、ありがとうございました。

---2025/07/08 08:17追記---

---2025/07/08 08:19追記---

---2025/07/09 00:29追記---


海さんへ

お読みくださり、ありがとうございました。

---2025/07/09 13:18追記---

唐草フウさんへ

お読みくださり、ありがとうございました。


---2025/07/09 16:13追記---


森田拓也さんへ

お読みくださり、ありがとうございました。

ご感想のお言葉もいただけて、うれしいです。


---2025/07/09 16:15追記---


ryinxさんへ

お読みくださり、ありがとうございました。



---2025/07/09 19:02追記---


おまるさんへ

お読みくださり、ありがとうございました。


---2025/07/10 10:51追記---


山人さんへ

お読みくださり、ありがとうございました。


レタスさんへ

お読みくださり、ありがとうございました。
---2025/07/12 13:28追記---


林 理仁さんへ

お読みくださり、ありがとうございました。

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