ワクワクドキドキ/足立らどみ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 森田拓也 
おはようございます
確かに、優れた芸術家と幼児性(子供の心)
って、よく討論というか、話題になりますよね。
画家のピカソや、クレーも、晩年
子供のように絵が書けたらいいなって、
思われてたらしくて。
でも、その優れた芸術家の幼児性が、
多くの人に理解されなかったり、
異端とされたりで、やっぱり、天才と狂気は
紙一重なんでしょうね。
- 月乃 猫 
- 洗貝新 
- 田中宏輔 
 
作者より:
森田拓也 さん
一昨日だったか火曜日だったか褒める気持ちで
芸術家に芸術家は個性的な人が多いですよねって、そしたら
その人、さっと私の顔を観てから(ふざけているとおもわれたのかな?)
「それって偏見ですよ」って言われちゃいました。
一般論だと思うのだけど他の人なら軽く流したのだろうけど、偏見って
こういうときにも使うものなのか、或いは私が詩人を含めた芸術家達に
いつもどこか壁を作ろうとしているのかもしれないところを言っている
のかなと森田さんのふつうの会話ログコメントを読んで、かの人を思い出した。

天才と気狂いは紙一重って、ふつうの会話で、良くあるフレーズだけど、
先祖返りでサルになっても、猿のエキスがないので、実は別ものだとしたら
天才とキチガイは単純には紙一重なんかでもないのだと、例えば、
角川春樹レベルだとわかっていたのかもしれないと ね

ホッブスだったか、説話なんかを少しずらして違う読みをするのはその先に
すでに答えがあることを最初から知っている人だけの特権ではないにしても
共創加速派の私としては、腑に落ちれば理にかなっていると思っちゃいます。

つまり、芸術で食べている芸術家達からみたら自分たちこそ、没個性であり
そのへんのことをあんまり考えないで生きてこれた人たちのほうがよっぽど、「個性的」
なのではないのかと、だからどうということもないのですけど、かの芸術家は
日頃からそのようなことを考えているのだろうと、、、

いろいろと不思議ですよね。


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