作者より:
田中宏輔様
ひだかたけし様
ポイント頂き、ありがとうございます。
ひだかたけし様
実は私も今回はマンネリ感を感じて、詩の後に解説をつけようか迷いました。
風刺ものを自分なりにオリジナリティを持って書いているつもりでも、それが金太郎飴になってくることもあるんだな、と
モテたいとか愛されたいとか、それに振り回されて変化する思いが自分には希薄で、それが良いことかは分かりません
ただ、大胆であり、その思い切りを良しとするところが自分にはあります
ダチョウ倶楽部でいえば、ヤーみたいなお約束芸みたいになってくるか分かりませんが
良いヨットが出来たとか、良い工芸品が出来た
それで海に浮かべたら、旅が出来そう
そう言うものを作る喜びの方が、強いのかも知れない
つまり沈思黙考者として、職人に憧れるのかも知れません
おっしゃられ、例に挙げられているアーティストの歌は
その方が独自に開発されたから良いのであって、
ノリとして無理に現代ノリに持っていかなくとも
なんでもありな現代においては良いかな、と
無理に響かせようとあまりしないな。響かなかったなら響かなかったでそれは正直な反応の一つで
僕はこのノリ、自分で読み返して笑え、その自己満足を芸術家として捨てたくないです
自分で笑えてないことを、お客さんに笑えて貰いたいとは思わないので
この停滞ぶりが、この進化する前の段階においては、良いと思っていて
ここで反応がイマイチなのを受けて、また進化するつもりです!