イミナシ草/鏡文志
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ひだかたけし 
〉グッと込み上げる 仕方ない 仕方ない

敢えて自らのPunk!を抑制してのこの最終行、
僕に刺さります。

結局の処、
(この文脈での何でも我慢し相対化曖昧化し無難に生きる)「仕方ない」
を包み込みながら圧倒しつつ包み込みながら圧倒しつつ…

そういう態度(生き方にせよ詩表現にせよ)しか
效果が無い、と今の僕は認識して居ます。
---2024/11/25 21:46追記

あの、僕が言ってるのは、「仕方ないと何でも我慢し相対化曖昧化しながら無難に生きるそういういわゆる典型的な日本人的な市民性」に根底的な怒り(現状の腐った秩序への怒り)を抱えながらも最早直対応するのではなく、それを包み込みつつ圧倒しつつ包み込み圧倒しつつ…と云うダイナミック運動性(現行ロックで言えばU2のような)現在進行形でのPunk的な態度、ですよ。

なにか誤解されているようなので、敢えて



- アラガイs 

意味(理由)もなく独りで生きることです。
独りは辛いものですが、これも仕方ないこと。
自分のことをやたら話す人間はウザい。
逆に自分のことは語らずに意味もなくいつもニコニコ笑っている。
けっして怒らない人物ほど信用はできない。
きっと何かあれば踵を返すでしょう。  仏様でもない限り。
表面上で付き合い。その実深追いは禁物。
意味( . )を付ければ簡単に裏切りますよ。
 人間とは。



---2024/11/26 06:45追記---
- atsuchan69 
 
作者より:
ひだかたけし様

そうですねー。本当に人生って妥協の連続ですよね。
効果とか有効性とか、大人な視点で合理的に考えないことは褒められた物じゃないけれど、切り捨てていくのも共感はされづらいですし、難しいですよね。
最近はナイーブさを捨てきれてないことを、いいことだと思うこともあります。最近は昔のように感情のツボにハマりきらず客観性が保てるようになりつつあります。色んなこと喜劇にとれるようになるには、苦労しないといけない。パンクと言えば、元ピストルズのジョンライドンがそんなこと言ってました。

ただそれを『無難に生きる』だとは僕は決して思っていない。これは大事なところで、仕方ないとナイーブを捨てるけれど、それを『高い峰を諦める』という意味での『無難』と捉えるかどうか? むしろもっと高い峰。無駄な誇りやプライドを捨てた末の本当のパンクのようなもの。そう捉えてもいいかと。つまりは、他者への許しとしての『勝手にしやがれ』というところかも知れません。
---2024/11/26 14:45追記---
ひだかたけし様

そうでしたか。誤解していたかも知れません。そういう無難ですね。了解しました!

アラガイs様

そうかも知れませんね。笑っているばかりの人は私も信用しません。自分語り。確かに鬱陶しい。人間社会は、民主主義社会に限らずやはり譲り合いですかね。



イイネお礼:

ひだかたけし様
アラガイs様
atsuchan69様 イイネありがとうございます。

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