明るい闇に包まれて/由比良 倖
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 

イイね。死ぬ木を育てないで、死ぬ気も無くなればいいのですがね。短い人生です。
- 森田拓也 
こんにちは
とても魅力的な句集ですね。
由比良さんの俳句は美しい静寂の音が聴こえる。
由比良さんの俳句を読ませていただいていると、
良い意味で、時間が贅沢に美しく止まっている感覚に
なります。
いつまでも、この句集に浸っていたい感覚。
やっぱり、由比良さんのご表現、感性は
本物だと僕は思います。
今から、僕の母にも、この由比良さんの句集を
見せますね。
私信も、どうもお気を遣わせて、すいませんでした。
ゆっくり、のんびり、お互いに言語芸術表現、
楽しみましょうね。
- 朧月夜 
- ヒロセマコト 
 
作者より:
>アラガイsさん

ありがとうございます。
僕は生きることに価値を見いだしつつあります。
ずっと、何もせずに死んでいくだけなのかな、と思っていたんですが、
生きていてやりたいこと、考えたいことが山ほどあると気付きました。
きっと死ぬ木を育てつつ、しかも笑いながら生きていくことも出来ると思います。
人生は短いでしょうか? 長いでしょうか? 僕には分からないのですが、
何となくものすごく長いような気がしています。
かと言って短くてもいいです。

本当に知りたいことを知って、とても楽しく生きて行きたいものですね。

>森田拓也さん

ありがとうございます。
これらの俳句は一昨日に書いたのですが、
果たしてこれが俳句と呼べるのか自信が無くて、
ネット上に上げるのを躊躇していました。
内容もとても暗いですし、どちらかと言うと短歌に近い作品なのではないかと。

森田さんに私信で、何人かの方の俳句を紹介して頂いて、
もしかしたら、僕の俳句はこれはこれでいいのではないかと、
傲慢かもしれませんが、勇気を貰えました。

少しずつ自分の言葉を取り戻している感触があります。
森田さんに褒めて頂けて嬉しいです。俳句も続けていこうと思えます。

言語って本当に面白くて、深いですよね。
もっと言葉のことを知って、自分の言葉を深めて行きたいです。
お互いに、心から楽しんでいきましょう。

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