深まる秋/keiko
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 森田拓也 
こんばんは
三句ともに、素敵な詩情も感じました。
特に一句目、生活の身近な文机の瓶の一枝から
渡り鳥へという表現への取り合わせ、
飛翔、素敵です。
---2024/09/30 21:26追記---
- ひだかたけし 
〉辿りきぬ渓の流れや秋の声

視覚から聴覚へ又視覚へ、とほくちかくとほく

敬子さんのリアルな感性が一つ結実した句品かと。
- おぼろん 
- 陽向(2躯-30~35) 
 
作者より:
森田拓也様
10月の句座のお題に「鳥渡る」が出ました。
例文を見ると、季語とはかなり離れて詠まれている句が多かったので
これぐらいならと詠みました。
説明的にならぬよう、かと言って季語が他の語と離れ過ぎてもいけないので、
季語が勝負と言われる俳句は繋がりが難しいですね。

ありがとうございました。

ひだかたけし様
説明していただくとそういうことになっているのかなと
鑑賞される方の感性で句も一段上がります。
いつも行く温泉場の渓谷を思い描いて
今頃の秋を想像しながら詠みました。

ありがとうございます。

おぼろん様
ポイントをありがとうございます。
今後共よろしくお願いいたします。


陽向さま
ポイントをありがとうございます。

---2024/10/01 17:05追記---

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