死と詩と/ひだかたけし
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- おぼろん 
死にたいするこの柔らかなイメージ、あまりないかもしれませんね。いや……あった、堀辰雄ですね。「ぼくは死にからかう」
- 田中宏輔 
- りゅうさん 
- atsuchan69 
- こしごえ 
>目醒める精神の意志に貫かれ
意志、は 精神 だろうから、「精神」というのは、『ここでは』余計かも かもしれませんね。

目醒める意志に貫かれ の方が、スッキリすると感じるし、リズムも良いかも。^^と、感じます。

と、たまには言いました。
まあ、以上では、作者の意思とは、異なるのでしょうが。。。

でも、全体的には、好きな詩です♪☆^^

---2024/04/15 15:25追記---
ひだかさんの意思で、厳密に事細かく詩を「書く」ことへの真摯な姿勢に敬服します。
そうですね、ひだかさんの言う通りです。

まあ、今回は、たまには、私も
ひだかさんの詩作品から感じたことを言おうと思い、言いました。

まあ、私は、昔は、主に 広辞苑を用いて、言葉の厳密性を追求しながら書いていたのですが、ここ何年もそういう書き方が出来なくなったという背景があります。

先の方では、ひだかさんの思いを汲むことが出来ずに、申し訳ございませんでした。

でも、先にも申し上げた通り、この詩は、好きですよ♪☆^^うん。拝礼^^
 
作者より:
おぼろんさん、

〉死にたいするこの柔らかなイメージ、あまりないかもしれませんね。いや……あった、堀辰雄ですね。「ぼくは死にからかう」

あぁ、堀辰雄にそんな表現があったんですか…

僕は結構あの人の詩を一時期読み込みましたが、
これがホンモノの抒情表現だなぁと。

死にからかう うん、イイですね 死にからかわれながらからかう
みたいな

畏れ恐れながら柔らかな決意 だと想います。ゝ

ありがとうございます♪

こしごえさん、

〉意志、は 精神 だろうから、「精神」というのは、『ここでは』余計かも かもしれませんね。

意志は精神(魂)の一つの能力です(魂のあと2つの能力は、論理的な思考と感情です)。
厳密に言えば、意志は霊性のなかで捉えられるので、その意味では精神は霊性のことです(霊性は、より高い次元での直観的思考力です)。

このようなより緻密な概念表象に基づかなければ、人間存在の本質本性を曖昧なままにしてしまい、結果、今現在支配的な唯物論的な思考世界観に還元されてしまいます。

ありがとうございます♪


---2024/04/15 11:12追記---

---2024/04/15 19:30追記---

こしごえさん、追記です。

〉まあ、私は、昔は、主に 広辞苑を用いて、言葉の厳密性を追求しながら書いていたのですが、ここ何年もそういう書き方が出来なくなったという背景があります。

そうですか…

僕の場合、あくまで今現在の自分をも支配している唯物論的な思考世界観に対する戦いなのですね、何より。

全てを物質に還元し、生命を魂を人間存在の霊性神性を物質の進化として一元論的に観る、そう小学生の時から何気なく叩き込まれていく世界観・世界への感じ方

残された時間の中でどれだけこうした観方感じ方を変えていけるか、そういう内なる闘い、(肉体と共に魂は生まれ肉体の滅びと共に魂は無くなる への闘い)

こしごえさんも『魂こそ生命!』と表わして居るわけで、そこら辺は相通じるものがあるのでは?と。

この作品痕跡を好いて頂いたこと、深く感謝致します。√



---2024/04/15 19:43追記---

---2024/04/15 19:44追記---

---2024/04/15 19:46追記---

---2024/04/15 20:39追記---

---2024/04/15 21:29追記---

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